結城市議会 2020-03-05 03月05日-02号
〔市民生活部長 飯島敏雄君登壇〕 ◎市民生活部長(飯島敏雄君) 市民生活行政,結城市の地球温暖化対策についてのうち,現状認識についてでございますが,地球温暖化やオゾン層の破壊,熱帯雨林の減少,砂漠化,酸性雨など地球規模での環境問題が顕在化し,国際的に環境保全への取り組みが高まったことを受けて,平成11年に地球温暖化対策の推進に関する法律が施行され,都道府県及び市町村は,温室効果ガスの抑制等のための措置
〔市民生活部長 飯島敏雄君登壇〕 ◎市民生活部長(飯島敏雄君) 市民生活行政,結城市の地球温暖化対策についてのうち,現状認識についてでございますが,地球温暖化やオゾン層の破壊,熱帯雨林の減少,砂漠化,酸性雨など地球規模での環境問題が顕在化し,国際的に環境保全への取り組みが高まったことを受けて,平成11年に地球温暖化対策の推進に関する法律が施行され,都道府県及び市町村は,温室効果ガスの抑制等のための措置
そのためにオゾン層破壊や酸性雨、森林の減少、海洋汚染や砂漠化など、近年では地球規模で環境汚染が進んでいるように思われます。現在では世界的に地球環境問題として認識されているようになってきたわけであります。そのために、環境に優しい再生エネルギーに関心が高まっていると思われます。 現在、地方でもいち早くエネルギー問題に取り組み、実践している自治体もあるようでございます。
また、この前11月30日は駅前にブロンズ像があると思うんですけれども、あそこもちょうど酸性雨でちょっと汚れてきたので、美術連盟の方が掃除をしているということで、第3回までですか、開催された木内克展の克大賞の野外彫刻展の作品も本当に多数ありまして、そこら辺のどこに何があるかというのを今調べているところなんですけれども、そこでよく見ていくと、本村は本当に文化のまちにふさわしい要素を十分に持っているなと思
酸性雨等の悪条件下では10年ぐらいが寿命だというようなお話もあります。それを事業として行われるということは、これは採算性が最優先されるべきだと思うんですね。今の現状ではそういった心配はないのかもしれませんけれども、将来的に採算に合わなくなれば事業者は撤退して残された土地がどういうふうになっていくのかという将来のことを考えますと、そういった心配もされるわけです。
竹炭の活用を列挙しますと,燃料用,飲料水の浄化,消臭,室内の空気浄化,生活排水の浄化,河川,湖沼の水質浄化,土壌改良,肥料,畜産の飼料,野菜,果実の鮮度の保持,静電気対策,電磁波遮へい,酸性雨対策,工芸品等々広く活用されております。 竹酢液は,竹炭を焼いた時に出る煙から作られます。煙を煙突から通して冷却すると水滴となり,冷却塔の内部に液状になって滴り落ちます。
中学校では,理科,あるいは総合的な学習の時間などで,地球の温暖化,酸性雨,オゾン層破壊の問題や水質汚染・森林破壊・エネルギー問題など,自然界のつり合いと生物や人間とのかかわり合いについて学習しております。 今後とも,環境に対する豊かな感受性や考え方を育成し,環境に働きかける実践的な力を育成していきたいと考えておるところです。 以上です。 ○川北嗣夫議長 15番小野村 節議員。
次は、通告に従いまして酸性雨対策についてお伺いいたします。 酸性雨は、中国・東南アジアの開発途上国の工業化の進展に伴い、関心が高まっている。 近隣ロシア、中国において環境に対する対応が高まっているようだが、問題が残っております。原因は硫酸、硝酸であり、自動車や発電所、ビルのボイラー等で石油石炭を燃やすとき、汚染ガスの放出で大気中に硝酸、硫酸に変わり酸性雨となる。
ただし、現在は温暖化や酸性雨等、こうした環境問題との関連で、火力発電に頼るよりは原子力発電を上手に利用しなければならないという解説がございます。小中学生に配布しております「原子力ブック」では、原子力発電の課題としまして、一つに事故が起きると大きな被害を出すおそれがあること、二つ目に処理が困難な放射性廃棄物が出ることなどに触れております。
平成8年につくば市で開かれた酸性雨国際シンポジウムで、カナダの学者が「日本近代史における日立鉱山と酸性雨問題」と題して発表をされ、日立鉱山の対策を高く評価し、世界中の企業は見習うべきと述べられました。このことは、日立が環境問題における先進地であることを意味するものであります。
過去のマスコミ等の話の中で,例えば酸性雨の問題とか,ダイオキシンの問題とか,幾つもあった。しかし,この場に及んで酸性雨を語っている人はいないんですよね。毎日,毎日,特に昨日も夜雨だった,酸性の雨が降っているんだということが,いつの間にか頭から飛んじゃっている。マスコミが騒ぎ立てた瞬間だけの一過性の問題であり,それが継続していかない。非常にそこに不安,不満を感じるところでございます。
現在、小中学校では、理科で温暖化や酸性雨の問題を取り扱ったり、社会科でも砂漠化などの環境問題を調べたりするなど、多くの教科で環境について学習しています。また、市の環境教育基金を活用して、ビオトープや蛍のすむ河川づくりに取り組んでいる学校もございます。 そのような中、日立の桜については、市の歴史を学ぶ上でトピックスとして取り上げていますが、更に充実する必要があると考えております。
平成12年には、国際酸性雨学会にご臨席のため行幸いただいております。平成20年、つまり昨年でありますが、スペイン国王ご夫妻をご案内して行幸いただいております。最近では、ことしの8月に、アジアサイエンスキャンプにご訪問、並びに高エネルギー研究所をご視察いただいております。
この検討といいますのは、イニシャルコスト、ランニングコストを含めて検討をしてまいりましたが、いろんな材質がある、いわゆる材料としましてはいろんな材料がある中で、溶解アルミニウムメッキ鋼板は、鉄の強さにアルミの長所をプラスした金属で、さびや熱に強く、塩害、この塩害といいますのは、大洋中学校が建設される地域につきましては海岸に近いということで、その塩害が心配されますので、その塩害、酸性雨などの厳しい環境下
今日の環境問題は、二酸化炭素などによる地球温暖化を初めオゾン層の破壊や酸性雨など、地球規模での問題が顕在化しております。特に、地球温暖化防止のために市民一人ひとりが環境に関する理解を深め、家庭、学校、地域社会などのさまざまな場面において積極的に取り組んでいくことが大切となってまいります。
さらに、酸性雨が今度は多く発生するわけですね。硫酸や硝酸を含んだ強い酸性の雨が降るもので、自動車や工場の廃気により、硫黄酸化物や窒素酸化物が大気中に長時間、長距離漂い、その間に酸化が進み雨などによって降下している。例えば、私が旅行した五、六年前かな、ドイツの有名な黒い森、ドイツの東のほうはアルプスのすそ野になりますから森が黒く見える。
しかも、これらは地球温暖化やオゾン層の破壊、酸性雨といった地球環境にまで影響を及ぼす問題にまで広がりを見せています。現在の環境問題は、一部の人だけで解決できるものではなく、行政と市民、そして事業者との協働と密接に関係しているものとして、環境に対する私たち一人一人の意識改革と、美しい環境の保全と創造を進める仕組みづくりが求められているのだと思います。
安定5品目自体が酸性雨にさらされ,化学変化を起こし有害物質を出すものであり,また,何の遮断措置もなく,素掘りの穴に有害物質をどんどん埋めてしまう処分場そのものを認めるべきではないとの見解であります。 東京高裁判決も,水源地への産廃処分場建設の適切な規制がされていないのは遺憾であり,今後の法整備が必要としています。水戸市は,これらの指摘をどう考えるのか,見解を伺います。
地球規模で深刻化する環境に関する問題は、地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、ごみの増加、水質汚染、砂漠化の現象の加速化等、どれを取り上げても地球上の生命体にとって致命的なものであり、人類の生存さえ脅かすものでございます。
緑のカーテンにつきましては、二酸化炭素の吸収源としての役割として地球温暖化対策はもとより、夏季における太陽光の遮断、あるいは酸性雨や紫外線がもたらす外壁の劣化予防などにも大変効果があるというふうに認識しております。加えまして、公共施設や学校、家庭などでの観賞や成育観察、収穫等、環境問題にとどまらない多様な効果があるというふうにも考えているところでございます。
次に、環境への取り組みでございますが、今日の多様化する環境問題は、日常生活にかかわるものから地球温暖化や酸性雨、オゾン層の破壊などの地球規模に至る問題まで、広範囲に及んでおりますことから、これらに対処していくため、総括的かつ計画的な取り組みを進めてまいります。